猫と見たもの聞いたもの

ウチの猫たちの事などを、のんびりダラダラ書いてっております。

「CQ」

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舞台は1969年のパリ。才能豊かな若者が2つの映画を完成させるまでの苦悩や葛藤、恋を描いた青春映画。監督はローマン・コッポラ。妹さんのソフィア・コッポラもプロデューサーの愛人役でちらっと出演してました。
サントラに使われてたメロウの曲が、ノスタルジックな電子音やウィスパーヴォイスが60年代っぽくて、すごく映画にハマッてました。(何でも、この人達のファーストビデオ「アナザー・メロウ・ウインター」は
ローマン・コッポラが制作したらしいです。)


感想は、一言「オシャレな映画だなあ」。3つのお話が同時進行してたんですが
自然で、さらっと優しい雰囲気の終わり方がスマートでかっこよかったです。
(特典映像によると実は劇中の3つの構成それぞれに違う音響技術や映像機材が使われてたとの事です。すごいお金と手間がかかってたんだな・・・。)
特に劇中のB級SF映画『ドラゴンフライ』はレトロなポップカルチャー満載って感じで可愛かったです。安っぽい武器とか宇宙船とか、ミニチュアばればれの漫画みたいな未来都市とか。何か宇宙に雪が降ってるし。
CQ無線の音も60年代っぽくていい感じだったし、よく見たら何気に色んな意味でSeek Youと引っかけてたみたいでした。

バーバレラっぽい美貌の女スパイ、ドラゴンフライを演じてたのはアンジェラ・リンドヴァルというスーパーモデルさんだそうで、意外な事にすでにお子さんもいるらしいです。
すごくキレイな人で無意味なお色気シーンさえもよかったです。
あのバカ高そうな未来カーを運転する時の、片方の眉をクイっと吊り上げる表情とかすごくきまってたし。

司令官役で出演してるジョン・フィリップ・ローという役者さんは元ネタになってるピカレスク・ロマン映画『黄金の眼』で主役のハンサム怪盗をやってた人らしいです。

あ、それからちょっとバカっぽいアメリカ人の監督役の中の人は、どっかで見たことあると思ったら
『天才マックスの世界』に出演してた役者さん(ジェイソン・シュワルツマン)でした。
あの変な感じ、好きです。





CQ (ゴージャス・エディション)CQ (ゴージャス・エディション)
ローマン・コッポラ
アンジェラ・リンドヴァル ジェレミー・デイビス






  1. 2007/02/01(木) |
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